弊社で納品したお客様ではありませんがハンターダグラスのシルエットシェードの修理に伺いました。(大田区)
左側にあった操作コードが切れてしまって製品の昇降が出来なくなっています。
13年前の製品だったので修理する為にエンドキャップを外そうとしたら樹脂の経年劣化で割れてしまいました。
このエンドキャップは操作コード交換の際に再利用しない部品なので新しく交換するので問題ありませんが、経年劣化でブラケットなどの樹脂が割れてしまう事はたびたびあります。
新しい部品と交換して昇降動作確認して完了です。
完成写真を取り忘れた••• これもたびたびあります。
他についていたシルエットシェードが左に傾いて上がるという事でバランスを調整してこちらもまっすぐ上がるようになりました。
めいくまんはハンターダグラスのメンテナンス講習会参加回数7回と講習会に参加しながらメンテナンス技術を磨いております。ハンターダグラスの製品はメンテナンス出来るところからの購入をおすすめします。
修理等困った時はまず販売会社にご相談下さい。
こちらにお問い合わせの際は↓製品の上についているメンテナンス番号もしくは保証書カードの番号が分かると助かります。