今日は都内で午前中仕事があり、午後時間があったので仕事仲間と東京都美術館で
開催しているアーツ＆クラフッ展を見てきました。
19世紀後半イギリスで興ったデザイン運動「アーツ＆クラフッ」の発展に大きな
影響を与えたウィリアム・モリス初期のデザインやタペストリーの実物を見る事が
出来たのと、国によってアーツ＆クラフッ運動により実践された作品の違いを
見る事が出来たのがとても面白かったです。
明日からクロスの張替えをするお客様はちょうど↓ウィリアム・モリスの壁紙を
選ばれています。1877年にモリスがデザインしたクリサンテマムです。
今回は天井もこのクロスなので仕上がりが楽しみです。

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