昨日映画「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞を受賞しました。
ニュース番組を見て嬉しい気持ちになったのは久しぶりな気がします。
私は今年のお正月休みにこの映画を見ました。
映画を見る2ヶ月前一緒に生活していた祖母を亡くし、みおくったので、
よけい心に響く映画でした。映画で本木さんが演じる納棺師のような人が
祖母の時にもいてくれたらなぁ～と思いました。
葬儀は故人の為ではなく残された人の為の儀式なんだと祖母の時に強く感じました。
祖母を自宅からみおくったので、8畳の和室はお焼香の煙でモクモクになりました。
咳き込みながらお経を唱えるお坊さんには悪いなぁと思いながらもちょっと笑えました。
そんな祖母のお通夜におしゃれ工房の話が来たのです。
明日はスタジオ撮影です。祖母もどこかで見てくれているでしょう。
どうなることやら・・・
映画「おくりびと」おすすめで～す。
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